オンライントレードのリスク
オンライントレードは非常に魅力的で利点が多く、株取引入門としてはひじょうに始めやすい方法ですが、インターネットならではのリスクも少なからず背負っています。
オンライントレードならではのリスク・・・それはつまり、通信におけるトラブルです。
例えば、回線速度が遅かったり、インターネットが混んでいるために繋がりにくいといったことが考えられますね。
そのためのひとつの回避策として、以前ネット環境を整える際には回線タイプをなるべく早いものにすべきだとお話しました。
しかし、光ファイバーにさえすればそれが解消されるとは限らないのが、オンライントレードです。
例えば、証券会社のサーバーが一度に対応できる以上のアクセス数がある場合。
こうなると、繋がりにくくなっている原因は自分の方ではなく相手の方にあるので、対応のしようがありません。
かといって、サーバーの能力に限界があるのは仕方のないことですので、文句もいえませんしねぇ。
また、顧客データベースの管理中に、注文の取り違えや取りこぼしが起こることも考えられます。
オンライントレードといっても、証券会社で管理しているのは人間です。
こういったケアレスミスが起こる可能性も充分にあるでしょう。
前回挙げ連ねた大手の証券会社においては、これらのトラブルに対しては体制を万全に敷いています。
しかし大手というだけで安心してしまうのではなく、サポート体制が整っていることを確認するのも、証券会社選びのポイントでしょう。
株式投資の初心者さんならなおさら、細かい点にも気を配ってオンライントレードを行いたいものですね。


